テーマ:俳句入門

海に出て木枯帰るところなし

冬の俳句 『凩(こがらし)』五句 凩の果ては有りけり海の音  言水 凩や海に夕日を吹き落とす  漱石 海に出て木枯帰るところなし  誓子 凩がうばふひとりの夜の影  八束 こがらしの冬さながらの女かな  時彦
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くろがねの秋の風鈴鳴りにけり

秋の俳句5句 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり   蛇笏 をりとりてはらりとおもきすすきかな  蛇笏 よろこべばしきりに落つる木の実かな  風生 しんしんと肺碧きまで海の旅  鳳作 白露や死んでゆく日も帯締めて  鷹女   飯田蛇笏秀句鑑賞富士見書房丸山 哲郎ユーザレビュ…
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水をのむ猫の小舌や秋あつし

初秋の俳句:季語『残暑』 口紅の玉虫いろに残暑かな  蛇笏 水をのむ猫の小舌や秋あつし  秋声 残りたる暑さも今はちりぢりに  瓜人 秋あつし鏡の奥にある素顔  信子 朝夕がどかとよろしき残暑かな  青畝 ★俳句入門のブログ   ↓ http://horai-hollo…
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白露や死んでゆく日も帯絞めて

秋の俳句:5句 たましひのたとへば秋のほたるかな  飯田蛇笏 白露や死んでゆく日も帯絞めて  三橋鷹女 だしぬけに咲かねばならぬ曼珠沙華  後藤夜半 しばらくは風を疑ふきりぎりす  橋 閒石 雁や残るものみな美しき  石田波郷 ★やる気が出る方法、やる気が出る言葉、…
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砂ゆく歩々の深さよ天の川

季語「天の川」(秋) 荒海や佐渡に横たふ天の川  芭蕉 天の川星より上に見ゆるかな  白雄 砂ゆく歩々の深さよ天の川  多佳子 夜明けなば去るべき街の天の川  峠 むら消ゆる雲の中より天の川  士朗
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